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【本当は教えたくない】おすすめ本格派バーボンウイスキー4選

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【本当は教えたくない】おすすめ本格派バーボンウイスキー4選

バーボンが入ったグラスの写真

ジムビームやメーカーズマークなど、

コンビニや近所で手に入るバーボンから一歩先へ進めたい。

他の種類を飲んでみたいけど、何を買えばいいかわからない。

そんな方に向け「おいしい本格派バーボン」をご紹介します。



バーボンウイスキーとは

アメリカのケンタッキー州バーボン郡発祥のウイスキーです。

バーボンの由来はフランスのブルボン(bourbon)で

イギリスとの独立戦争当時、支援したフランスに感謝の意を込めて

英語読みにし地名に残したと言われています。

バーボンウイスキーはアメリカンウイスキーの一つで以下の規定を守り生産されています。

  1. 原料の51%以上がトウモロコシ
  2. 80度以下で蒸溜
  3. 内面を焦がしたホワイトオークの新樽に62.5度以下で樽詰め・熟成

原料はトウモロコシが60~70%、その他ライ麦、大麦、小麦などと混ぜて造られています。

この原料のレシピ(比率)を「マッシュビル」と言います。

上記条件を満たし、2年以上熟成させたものが「ストレートバーボンウイスキー」を名乗れます。

 

バーボンには新樽を使用する規定があり、

樽の風味が強くなることで差別化がなかなか難しくなってきます。

その中でも本格派のバーボンを紹介しています。

度数が高いものもありますが、味わいは本格的でバランスが良くご満足頂けると思います。



①ピュアケンタッキー

ウイスキー ピュア ケンタッキー XO 750ml (71460) 洋酒 Whisky(74-1)

価格帯: 3,980~4,400円程度

コメント:

フルーツ、バニラ、キャラメルの華やかな香りに心地よい甘みがあります。

ウィレット蒸溜所で12年以上熟成させた原酒から少量しか造られていません。

スモールバッチと言われるものですが、

正式な定義はなく、熟成が進み高品質なものだけをブレンドして造られています。

②エヴァンウィリアムス 12年

ウイスキー エヴァンウィリアムス 12年 レッド 750ml (71065) 洋酒 Whisky(21-3)

価格帯: 3,400~3,800円程度

コメント:

パンチがある飲みごたえも、どこか上品さを感じられ、芳醇で後味も長い。

ヘブンヒル蒸溜所で、12年以上熟成された原酒で造られています。

飲み方はストレートがおすすめですが、ハイボールも素晴らしいです。

この価格帯のバーボンででハイボールはもったいない気もしますが、贅沢ハイボールは絶品です。



③ノアーズミル

ウイスキー ノアーズ ミル 750ml (71166) 洋酒 Whisky(74-3)

価格帯: 5,500~5,900円程度

コメント:

ドライフルーツやトーストのような華やかな香り。

57.15度と高度数を感じない程飲みやすいのは高品質でバランスがいいからでしょうか。

こちらもウィレット蒸溜所ですが、ピュアケンタッキーと比べて

度数が高く若い原酒を使用しているため、飲みごたえを感じます。

こちらはサンフランシスコのコンペで金賞を受賞し評価されています。

④イーグルレア 10年

ウイスキー イーグルレア 10年 並行品 700ml (71139) 洋酒 Whisky(35-2)

価格帯: 4,200~4,600円程度

コメント:

アロマティックでフルーティーな香りが特徴。

マッシュビルはトウモロコシの割合が多く、甘みも感じられます。

10年以上熟成した樽を厳選し造られたバーボンで

生産元のバッファロートレース蒸溜所は1773年創業で、

アメリカンウイスキーの蒸溜所では歴史が長いことでも知られています。

ウイスキーの熟成棚の上段は温度差が高くウイスキーの熟成が進むため、

「イーグルズネスト」と呼ばれ、何かと「イーグル(鷹)」と名付けられることがありますが、

商品名に「イーグル(鷹)」と入っていることはこのウイスキーに対しての自信が伺えます。



まとめ

本格派バーボンをご紹介しました。

大量生産品とは違い、原酒の樽を厳選し少量生産することで

その品質を維持し、商品を提供してくれています。

昨今のウイスキーブームで原酒不足が叫ばれていることから

10年以上の熟成ウイスキーがいつなくなるかもわかりません。

国内メーカーでさえ、ラインナップを絞りつつあります。

4点すべて自信を持っておすすめできます。

気になる方は商品があるうちにぜひお試しください。

それでは良いウイスキーライフを。



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